何をしているのかなぁ

　金沢文庫に隣接の名刹「称名寺」、本堂手前に広々とした「極楽浄土」はさこそ、と創られたと言う浄土式庭園（案内板より）。納得の心地よい場所。反橋を背景に阿字ヶ池沿いでかがみ込んで一生懸命なにかをされている人を注視していたら「ゴミ集め」だとわかった。
きっと徳を積まれることだろう！　
また称名寺の歴史やその施設についてのボランティアガイドをされている方々も寺の入り口「仁王像」のところに女性を交え数人いらした。







右の写真は称名寺から小さなトンネルをくぐっての神奈川県立金沢文庫の正面入り口、トンネル内には歌川広重の浮世絵、金沢八景が八枚の額に飾ってあった。
　金沢八景とは
①小泉夜雨（こずみ の やう）小泉弁財天
②称名晩鐘（しょうみょう の ばんしょう）
③乙艫帰帆（おっとも の きはん）
④洲崎晴嵐（すさき の せいらん）
⑤瀬戸秋月（せと の しゅうげつ）
⑥平潟落雁（ひらがた の らくがん）
⑦野島夕照（のじま の せきしょう）
⑧内川暮雪（うちかわ の ぼせつ）
出典(Wikipedia）から