セミの脱け殻
残暑お見舞い申し上げます。(こう言えるのも今日が最終日?)
出かけようと思って車の左前輪に「セミの脱け殻」をみつけた。さっそくセミの羽化についてネットで探したら「樹皮に産み付けられ孵化(ふか)して地上に落ち土の中で3〜5年(資料により長短がある)、土から薄暗くなってから(天敵から身を守るため)はい出て近くの木に登り一晩かけて羽化、翌朝飛び立ち真夏や初秋のセミ時雨を聞かせてくれることになる。その寿命は1〜2週間と言われていたがひと月の記録もあるらしい。要は天敵のカラス、カマキリ、トカゲ、クモなどに捕食されて寿命が短いとなっているようだ。地中からはいでて本来なら近くの木に登り羽化しただろうに、コンクリートの上を歩きこのタイヤに!
残った脱け殻を見て、なんともセミがいとおしくなった。
出かけようと思って車の左前輪に「セミの脱け殻」をみつけた。さっそくセミの羽化についてネットで探したら「樹皮に産み付けられ孵化(ふか)して地上に落ち土の中で3〜5年(資料により長短がある)、土から薄暗くなってから(天敵から身を守るため)はい出て近くの木に登り一晩かけて羽化、翌朝飛び立ち真夏や初秋のセミ時雨を聞かせてくれることになる。その寿命は1〜2週間と言われていたがひと月の記録もあるらしい。要は天敵のカラス、カマキリ、トカゲ、クモなどに捕食されて寿命が短いとなっているようだ。地中からはいでて本来なら近くの木に登り羽化しただろうに、コンクリートの上を歩きこのタイヤに!
残った脱け殻を見て、なんともセミがいとおしくなった。
2020-08-31 12:09
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